| 巷の笑い話 |
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| お笑い芸人も落語家も気になる、巷の笑い話 |
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笑い話ですからね！
ほらっ！笑って、笑って・・・！ |
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熱中症には注意をしてね！家の中でも熱中症になる人は、多いようだから |
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真夜中に、暑くて目を覚ましてしまいました。
時計を見ると、午前１時です。
この蒸し暑さは、尋常ではありません。
一旦目を覚ました私は、目を強く閉じても、なかなか眠りに付けません。
それで、・・・
台所に行って、暑さ対策で、氷と泡盛を用意して、部屋に戻りました。
今夜は、泡盛のロックで身体を冷まそうと思います。
湿気を帯びた下半身にそっと触れながら、ひとり寂しく深夜の酒盛りです。
下半身も少し冷やして欲しいようです。
氷で冷えたグラスを太ももや股間に当てます。
最初は、冷たさでヒヤッとしますが、慣れてくると心地良く感じます。
それで、・・・
あちこちが冷えてきたことを感じて、眠りに着いたのは、朝の３時少し前でした。
朝起きると、少し、身体にお酒が残っているように感じます。
で、会社に行こうか、休もうか思案していると・・・
お母さんの声が聞こえてきました。
「利奈〜、今日、会社はお休みなの？」
『出掛けるの？』と聞かなかったお母さんの意見に合わせました。
スマホで会社に電話をすると・・・
直属の上司が、・・・
「熱中症には注意をしてね！家の中でも熱中症になる人は、多いようだから・・・」と・・・
未だに、頭の中がくらくらしています。
今日は、エアコンを付けて、暑さ対策にアイスクリームを食べて過ごすつもりです。
夕方には、彼に来てもらって、看病をしていただこうと思っています。
でも、彼が来てくれたら、下半身の看病が中心になりそうです。
とても、仕事のことなど考える余裕はありません。
私は、朝から興奮していました。
私のすべての行為や思いは、暑さ対策にはなりそうもありません。
＜２２０７０２＞ |
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貴男のハートの熱さで、アイスクリームが融けてしまいます |
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あまりにも暑いので、クーラーボックスを持って買い物に出掛けました。
買いたいと思っている商品は、アイスクリームモナカです。
値段は、コンビニより格安ですので、まとめ買いです。
暑さ対策のためにいただく予定です。
凍らせたペットボトルを２本入れたクーラーボックスを持って、お店に入ります。
アイスクリームが陳列してある冷凍庫に直行です。
モナカのアイスクリームを１２個入れて、レジに向かいます。
レジでは、あまり触って欲しくはありません。融けてしまうからです。
でも、私の期待に反して、クーラーボックスの中に手を突っ込んで、数量を確認しています。
それで、私が、レジのお兄さんに言いました。
「貴男のハートの熱さで、アイスクリームが融けてしまいます。
ですから、アイスクリームには、冷静な気持ちでお付き合いしてください！」
レジのお兄さんは・・・
「はあっ！」と言って・・・
「１２個ですね！」と言って、素早くレジを通過させてくれました。
急いで家に帰り、暑さ対策のために、お母さんと一緒に、アイスクリームを食べました。
お父さんは、お仕事で不在です。
＜２２０６３０＞ |
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３泊も４泊も、沖縄で、一人で寝るなんて耐えられないから |
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「お母さん、この前、我が家に来て『結婚を前提にしない！』お付き合いを宣言してくれた彼のことだけど・・・
別れることにしました。
と言うのは、彼が、結婚を申し込んできてしまったの！」
「何がいけなかったの？」
「『結婚を前提にしない！』お付き合いなのに、結婚をしてしまったら、『結婚を前提にしない！』ことの意味が無くなってしまいます。
結婚をするということは、私が、お付き合いしている彼に拘束されてしまうことになります。
利奈は、その彼に将来を託す勇気がないのです。
それで、別れることにしました。」
「利奈は、結婚とお付き合いを分離しているのね？」
「そう、お付き合いのときは、男性は気軽でしょ！
でも、結婚をするとなると、生まれた子供が自立するまで、本気で共同生活をして欲しいのよ！
『家事を手伝う！』とか、『育児を手伝う！』とか、中途半端なレベルで考えていて欲しくはないのよ！
男性が手伝うのではなく、男性自身が、『家事をする！』『育児をする！』なのです。
その決意を明確にできない男性とは、結婚をしたくないの！」
「利奈、偉いわね！」
「でね、聞くと、やはり、利奈を拘束することが目的の結婚だったのよ！
自分がしたいときにエッチをして、自分のために尽くしてくれる女性を期待していたのよ！
そんな時代は、すでに終わっているのにね！
利奈が気軽にエッチしていることの背景を、彼は、理解していなかったのよ！
女性が社会に出て、自立し始めていること！」
「そうね！」
「それでね、お母さん！
先日、電車内で拾ってきた男性がいたでしょ！
彼を、今日から、『結婚を前提にしない！』お付き合いの対象に決めたのよ！
彼ね、痴漢は上手ではなかったけど、エッチは一生懸命だし、・・・
その彼はね！
『毎日でも、エッチがしたい！』と言ってくれたのよ！
毎日が、とても楽しくて、」
「利奈、楽しそうね！
お母さんも、早く、利奈にそのような報告ができるようになりたいな！」
「そうだ、先日の家族会議の話、・・・
弁護士さんから少し知識を得ているから、もう少し待ってね！
お母さんが自由に生きるためには、経済的な自立が、とても重要だから・・・
もう少し話が煮詰まったら、沖縄で家族会議をしたいのですけど・・・」
「沖縄？」
「爽やかな風を受けて、沖縄で離婚話、楽しそうでしょ！
お母さんたちの離婚話は、楽しく、明るくしたいですから・・・
それと、私は、彼を連れて行きます。
利奈、３泊も４泊も、沖縄で、一人で寝るなんて耐えられないから・・・」
「利奈、お母さんも、離婚をすると、利奈のような心境になれるの？」
＜２２０６２７＞ |
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お母さんに試食していただいて、美味しければ、私もいただきます |
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「お母さん！明日、新しい彼氏を連れてくるけど、品定めしてくれない？」
「今度は、どこで捕まえたの？」
「電車の中なのよ！」
「・・・」
「電車の中で、ぎこちなく触ってくるから、周りの人に犯人扱いされてしまわなうちに、私が痴漢の手を掴み、二人で電車を降り、・・・
結果的にお付き合いをすることになったのよ！
と言うのはね、彼は、電車の中で、触り方が下手だったのよ！
これじゃ、『痴漢は、諦めた方がいいよ！』と説得したの！
彼は、ほんとうに触るのが下手だったのよ！」
「へえー！それで、その彼、どのように料理するの？」
「痴漢をするくらいだから、女性の身体に興味があるはずよね！
だから、家に連れてこようかと思うの？
連れてきたら、お母さんも、少し触ってもらいなよ！
そして、お母さんに試食していただいて、それから、美味しければ、私が本格的に食べようかと・・・」
「と言うことは、お母さんは、毒見役？」
「だって、私を生んだお母さんでしょ？
最後まで、面倒を見ていただきたいな！」
＜２２０６２４＞ |
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お母さん！お父さんの前に来て、爽やかな感じを見せてあげなよ！ |
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「お父さん、見て！
最近、流行っているパンツを履いてみたけど・・・
ネットでも売れているようだし・・・
木綿でできていて、ぶかぶかで、この季節には最高！
爽やかだし、何となく風が抜けていくみたい。
このパンツルックのときは、締め付けるような下着を履かないのよね！
お父さん、中を見たいでしょ！」
「利奈、そんなに煽るなよ！」
「お母さんにも、暑さ対策にどうかと思って、買ってあげたのよ！
そしたら、『この季節には、最高！』って言ってたの。
なぜか、風が通り抜けるような感じがいいらしい！
お父さんも、ズボンを脱いで、爽やかな風を受けてみなさいよ！」
お〜〜い！お母さん！
利奈が、またお父さんを脅迫しているけど・・・」
「お父さんは、利奈に脅迫されて、嬉しいんでしょ！
梅雨時から夏は、やはりこれがいいね！
このパンツルックを離せなくなりそう！」
「じゃあ、お母さん！
お父さんの前に来て、爽やかな感じを見せてあげなよ！」
「そうね！
お父さんも、現実を見ると、爽やかさが伝わるかもね！」
と言って、お母さんが、パンツを下ろしてしまいました。
で、私も隣に行って、お父さんの前でパンツを下ろしました。
「最近では、こんなことが流行っているのか！」
＜２２０６０２３＞ |
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お父さんは、私と彼のこと、納得していないようだけど |
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「お父さん、お父さんは、私と彼のこと、納得していないようだけど・・・」
「納得してないね！」
「お母さんに聞いたけど・・・
お父さんは、お母さんと入籍する前に、お母さんのアパートに押し掛けて、エッチをしたって言うじゃない！
だったら、私たちのことを怒るのはおかしいけど・・・」
「お父さんはね、お母さんとは、結婚をする前にしたのは３回だけだよ！
君たちは会うたびに、エッチなことをしていると言うじゃないか！」
「だって、安心した若者同士なら、今は、挨拶のようなものよ！
今更、清純な女性を演じても仕方がないでしょ！
お父さんは、お母さんと、３回だけと言うけれど・・・
私の場合は、ようやく２人目なんだから、私なんか少ないほうよ！」
「はあっ！」
「お父さん、時代を考えてみてよ！
２０年も経てば、常識が変わるのよ！
まさか、お父さんは、・・・・」
＜２２０６２２＞ |
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