巷の笑い話 |
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お笑い芸人も落語家も気になる、巷の笑い話 |
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笑い話ですからね!
ほらっ!笑って、笑って・・・! |
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お父さんに言ったら、びっくりして腰を抜かすといけないから |
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「お母さん、お願いがあるのですけど・・・
聞いてくれる?」
「いいわよ!
何があったの?」
「利奈ね、今まで、彼とのエッチは、彼のアパートが主戦場だったのよね!
エッチの目的だけのために、ホテルに行くのも、旅行に行くのも、もったいないでしょ!」
「彼のアパートでは、ダメなの?」
「でもね!
いつも同じ部屋だと緊張感が無くなってきて、彼とのエッチが味気ないものになってしまうのよ!
エッチって、お母さんも知っていると思うけど、緊張感と周りの雰囲気は大事よね!
緊張感があると、悦びが倍増するときもあるのよ!」
「で、利奈は、どうしたいの?」
「利奈ね、考えたのですけど・・・
この家の私の部屋も戦場のひとつに加えたいのよ!
場所が変わると、緊張感と周りの雰囲気が違うでしょう?
それでね、1階にお父さんやお母さんが居て、聞き耳を立てていると想像すると・・・
ああ、やだーっ!
利奈、興奮してきちゃった!」
「利奈は、凄いことを考えているのね!」
「でね、お父さんとお母さんは、刺激を受けるでしょ!
若返ると思うのですが・・・」
「お母さんは、途中で、利奈の部屋にお茶を持って行ってしまうかも・・・」
「お母さんも、好きねえ!
お母さん、最中に、部屋に来てもいいわよ!
お母さんの若返りに貢献できるのであれば・・・」
「じゃあ、ときどき見させていただくと言うことで、お母さんは、OKです。
お父さんには、言わないで、やりなさいよ!
お父さんに言ったら、びっくりして腰を抜かすといけないから・・・
でも、娘が、エッチをしているところを見るのは、楽しみね!」
「お母さん、その調子!
これからは、もっとに自由に、楽しく生きましょうよ!」
<220628> |
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今夜は、利奈のベッドで、安心して一緒に寝ることができるね! |
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「お父さん、今度の日曜日、何か予定が入っているの?」
「何もないけど・・・
ちょっとだけ散歩に出るくらい・・・」
「そお!それは良かった!
あのね!私の彼が、今後のこともあるから、お父さんにご挨拶しておきたいと言っているけど、いい?」
「いいけど、緊張するなあ!
何時ころ来るんだい!」
「たぶん、夕方だと思う。」
「挨拶が終わったら、一緒に、居酒屋さんに行きたいと言っていたけど・・・」
「そうだな、お酒は人間関係の潤滑油だし・・・
OK!だと言っておいてくれ!
お母さんも居るよね!」
「ゴメン、お母さんには、先に了解をいただいちゃった!」
夕方、彼が来ました。
彼は、緊張している様子はありません。
ですが、父親は、ガチガチに緊張しているようです。
「始めまして!
僕は、利奈さんとお付き合いさせていただいている、康太と言います。
今日は、僕のために、時間を作っていただいてありがとうございます。」
「利奈もお母さんも隣に来て、聞きなさい!」
「はい、はい!」
「では、改めまして・・・
僕は、田中康太と申します。
利奈さんとは、1年ほどお付き合いをさせていただいています。
私たちは、納得して、『結婚を前提にしない』お付き合いをさせていただいています。
昨今、いろいろな事件があって、ご両親は、ご不安かと思いまして・・・
今回、ご挨拶にお伺いしたのは、ご両親に安心していただきたかったからです。」
「はあっ!
『結婚を前提にしない』お付き合いと言うのは、本当かね!」
「そうなんです。
お互いに試運転と言うことで、『結婚を前提にしない』お付き合いをさせていただいています。
ね!利奈さん!」
「そうです。
彼が言う通りです。
それで、今日、居酒屋さんから帰ったら、私の部屋で一緒に寝ることになっています。」
「はあっ!
お母さんは、知っていたのかね!」
「詳しくは知りませんが、うすうす、そうではないかと・・・
でも、今は、そのような時代でしょうね!」」
「お父さん!
お父さんは、どのようなお酒を飲まれますか?」
「お父さんとは呼ぶな!」
「お父さんと呼んではいけないのでしたら、『おじさん!』でもいいですか?」
「勝手にしろ!」
「良かった!利奈さん、おじさんが納得してくれたようです。
今夜は、利奈のベッドで、安心して一緒に寝ることができるね!」
<220621> |
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利奈、沖縄に行って来たんだって? 何がいちばん美味しかった? |
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「利奈、沖縄に行って来たんだって? 沖縄では、何がいちばん美味しかった?」
「そうねえ!利奈は、沖縄そばも美味しかったけど、島らっきょうが一番かな?」
「ほう!利奈も、ようやく大人の味がわかってきたみたいだ!」
「そうなのよ!あまりにもいっぱい食べて、顎がガクガクになってしまって、・・・
以前、お母さんも沖縄に行ったとき、島らっきょうを食べて、顎が疲れたという話を聞いたけど・・・」
「お母さんが沖縄に行ったのは、僕とだけだよな!」
「そう、あなたと行ったとき、私も島らっきょうをたくさんいただいて、顎がガクガクになったって、言ったでしょう!」
「そうかなあ? 以前のことで忘れてしまった!」
「ねえ、お母さん!何で、男の人は、簡単に思い出を忘れてしまうのでしょうね!
でも、お母さんの場合は、1本で、毎日同じだから良かったけど・・・
私の場合は、サイズが違うのを3本、毎日食べていたから、疲れてしまって・・・
お母さんにも分けてあげたかったわ!」
「利奈も優しいお姉さんになったのね!
今度、利奈が沖縄に行くときには、連れて行ってもらおうかしら!
利奈が食べた島らっきょうは、新鮮そうで、美味しそうですものね!」
「そうよね!お母さん!島らっきょうは、ときどき内地のスーパーでも売っているけど、萎れているしね!」
「そうよね!新鮮で、固いのがいいわね!たぶん、味は、格別ね!
利奈は、若いからいいけど、・・・」
「お母さん、試食して鍛えておいたらいいじゃない!」
「もう、私がダメ!最近は、いただく気にならないのよ!」
「・・・」
<220620> |
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お父さんが下半身ばかり見ているけど、それってセクハラよね、お母さん! |
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「私が、近くを通るたびに、お父さんは、私の下半身ばかり見るのよ!お母さん、それって、セクハラよね!」
「そうねえ!お父さんだって、利奈に興味があるんじゃないの?」
「でも、必要以上に、下半身ばかり見るのよ!お父さんは・・・」
「しょうがないよ!利奈は、お風呂上りにバスタオルを肩に掛けて、目の前を裸で通るからだよ!」
「そうじゃなくて、自分の娘なんだから、私の下半身だけでなく、おっぱいとか、全身も見て欲しいのよ!」
「・・・」
<220619> |
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3泊4日の旅行に行くと言う。「おい、利奈!旅行は、誰と一緒に行くんだ!」 |
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娘の利奈が、大きなスーツケースに荷物を詰め込んで、3泊4日の旅行に行くと言う。
父親としては、とても心配です。
それで、父親は心配になって、娘に聞いた!
「おい、利奈!旅行は、誰と一緒に行くんだ!」
「大丈夫よ、お父さん!旅行に一緒に行くのは、友だちの悦子と一緒だから・・・
ねえ、お母さん!」
「・・・」
「そうか、気を付けて行ってくるんだぞ!」
「お父さん、何か心配事でもあるの?」
「そうよね、自分の娘なんだから・・・
いろいろ心配なのよね!例えば、男友達のこととか・・・?」
「悦子さんと一緒なら、安心だ!」
「ほんと、お父さん、心配しなくても、大丈夫だからね!」
「・・・」
「男友達の何人かは、現地に先に行って、待っていると言うし・・・
男が足りなければ、現地調達もできるし、・・・
ねえ、お母さん!」
「・・・」
<220619> |
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