巷の笑い話

お笑い芸人も落語家も気になる、巷の笑い話
 
笑い話ですからね!
ほらっ!笑って、笑って・・・!

 
お父さんに言ったら、びっくりして腰を抜かすといけないから<220628>
今夜は、利奈のベッドで、安心して一緒に寝ることができるね!<220621>
利奈、沖縄に行って来たんだって? 何がいちばん美味しかった?<220620>
お父さんが下半身ばかり見ているけど、それってセクハラよね、お母さん!<220619>
3泊4日の旅行に行くと言う。「おい、利奈!旅行は、誰と一緒に行くんだ!」<220619>
お父さんに言ったら、びっくりして腰を抜かすといけないから
   
「お母さん、お願いがあるのですけど・・・
聞いてくれる?」

「いいわよ!
何があったの?」

利奈ね、今まで、彼とのエッチは、彼のアパートが主戦場だったのよね!
エッチの目的だけのために、ホテルに行くのも、旅行に行くのも、もったいないでしょ!」

「彼のアパートでは、ダメなの?」

「でもね!
いつも同じ部屋だと緊張感が無くなってきて、彼とのエッチが味気ないものになってしまうのよ!
エッチって、お母さんも知っていると思うけど、緊張感と周りの雰囲気は大事よね!
緊張感があると、悦びが倍増するときもあるのよ!」

「で、利奈は、どうしたいの?」

利奈ね、考えたのですけど・・・
この家の私の部屋も戦場のひとつに加えたいのよ!
場所が変わると、緊張感と周りの雰囲気が違うでしょう?
それでね、1階にお父さんやお母さんが居て、聞き耳を立てていると想像すると・・・
ああ、やだーっ!
利奈、興奮してきちゃった!」

利奈は、凄いことを考えているのね!」

「でね、お父さんとお母さんは、刺激を受けるでしょ!
若返ると思うのですが・・・」

「お母さんは、途中で、利奈の部屋にお茶を持って行ってしまうかも・・・」

「お母さんも、好きねえ!
お母さん、最中に、部屋に来てもいいわよ!
お母さんの若返りに貢献できるのであれば・・・」

「じゃあ、ときどき見させていただくと言うことで、お母さんは、OKです。
お父さんには、言わないで、やりなさいよ!
お父さんに言ったら、びっくりして腰を抜かすといけないから・・・
でも、娘が、エッチをしているところを見るのは、楽しみね!」

「お母さん、その調子!
これからは、もっとに自由に、楽しく生きましょうよ!」

<220628>
今夜は、利奈のベッドで、安心して一緒に寝ることができるね!
   
「お父さん、今度の日曜日、何か予定が入っているの?」

「何もないけど・・・
ちょっとだけ散歩に出るくらい・・・」

「そお!それは良かった!
あのね!私の彼が、今後のこともあるから、お父さんにご挨拶しておきたいと言っているけど、いい?」

「いいけど、緊張するなあ!
何時ころ来るんだい!」

「たぶん、夕方だと思う。」

「挨拶が終わったら、一緒に、居酒屋さんに行きたいと言っていたけど・・・」

「そうだな、お酒は人間関係の潤滑油だし・・・
OK!だと言っておいてくれ!
お母さんも居るよね!」

「ゴメン、お母さんには、先に了解をいただいちゃった!」

夕方、彼が来ました。
彼は、緊張している様子はありません。
ですが、父親は、ガチガチに緊張しているようです。

「始めまして!
僕は、利奈さんとお付き合いさせていただいている、康太と言います。
今日は、僕のために、時間を作っていただいてありがとうございます。」

利奈もお母さんも隣に来て、聞きなさい!」

「はい、はい!」

「では、改めまして・・・
僕は、田中康太と申します。
利奈さんとは、1年ほどお付き合いをさせていただいています。
私たちは、納得して、『結婚を前提にしない』お付き合いをさせていただいています。
昨今、いろいろな事件があって、ご両親は、ご不安かと思いまして・・・
今回、ご挨拶にお伺いしたのは、ご両親に安心していただきたかったからです。」

「はあっ!
『結婚を前提にしない』お付き合いと言うのは、本当かね!」

「そうなんです。
お互いに試運転と言うことで、『結婚を前提にしない』お付き合いをさせていただいています。
ね!利奈さん!」

「そうです。
彼が言う通りです。
それで、今日、居酒屋さんから帰ったら、私の部屋で一緒に寝ることになっています。」

「はあっ!
お母さんは、知っていたのかね!」

「詳しくは知りませんが、うすうす、そうではないかと・・・
でも、今は、そのような時代でしょうね!」」

「お父さん!
お父さんは、どのようなお酒を飲まれますか?」

「お父さんとは呼ぶな!」

「お父さんと呼んではいけないのでしたら、『おじさん!』でもいいですか?」

「勝手にしろ!」

「良かった!利奈さん、おじさんが納得してくれたようです。
今夜は、利奈のベッドで、安心して一緒に寝ることができるね!」

<220621>
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利奈、沖縄に行って来たんだって? 何がいちばん美味しかった?
   
利奈、沖縄に行って来たんだって? 沖縄では、何がいちばん美味しかった?」

「そうねえ!利奈は、沖縄そばも美味しかったけど、島らっきょうが一番かな?」

「ほう!利奈も、ようやく大人の味がわかってきたみたいだ!」

「そうなのよ!あまりにもいっぱい食べて、顎がガクガクになってしまって、・・・
以前、お母さんも沖縄に行ったとき、島らっきょうを食べて、顎が疲れたという話を聞いたけど・・・」

「お母さんが沖縄に行ったのは、僕とだけだよな!」

「そう、あなたと行ったとき、私も島らっきょうをたくさんいただいて、顎がガクガクになったって、言ったでしょう!」

「そうかなあ? 以前のことで忘れてしまった!」

「ねえ、お母さん!何で、男の人は、簡単に思い出を忘れてしまうのでしょうね!
でも、お母さんの場合は、1本で、毎日同じだから良かったけど・・・
私の場合は、サイズが違うのを3本、毎日食べていたから、疲れてしまって・・・
お母さんにも分けてあげたかったわ!」

利奈も優しいお姉さんになったのね!
今度、利奈が沖縄に行くときには、連れて行ってもらおうかしら!
利奈が食べた島らっきょうは、新鮮そうで、美味しそうですものね!」

「そうよね!お母さん!島らっきょうは、ときどき内地のスーパーでも売っているけど、萎れているしね!」

「そうよね!新鮮で、固いのがいいわね!たぶん、味は、格別ね!
利奈は、若いからいいけど、・・・」

「お母さん、試食して鍛えておいたらいいじゃない!」

「もう、私がダメ!最近は、いただく気にならないのよ!」

「・・・」

<220620>
お父さんが下半身ばかり見ているけど、それってセクハラよね、お母さん!
   
「私が、近くを通るたびに、お父さんは、私の下半身ばかり見るのよ!お母さん、それって、セクハラよね!」

「そうねえ!お父さんだって、利奈に興味があるんじゃないの?」

「でも、必要以上に、下半身ばかり見るのよ!お父さんは・・・」

「しょうがないよ!利奈は、お風呂上りにバスタオルを肩に掛けて、目の前を裸で通るからだよ!」

「そうじゃなくて、自分の娘なんだから、私の下半身だけでなく、おっぱいとか、全身も見て欲しいのよ!」

「・・・」

<220619>
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3泊4日の旅行に行くと言う。「おい、利奈!旅行は、誰と一緒に行くんだ!」
   
娘の利奈が、大きなスーツケースに荷物を詰め込んで、3泊4日の旅行に行くと言う。
父親としては、とても心配です。

それで、父親は心配になって、娘に聞いた!
「おい、利奈!旅行は、誰と一緒に行くんだ!」

「大丈夫よ、お父さん!旅行に一緒に行くのは、友だちの悦子と一緒だから・・・
ねえ、お母さん!」

「・・・」

「そうか、気を付けて行ってくるんだぞ!」

「お父さん、何か心配事でもあるの?」

「そうよね、自分の娘なんだから・・・
いろいろ心配なのよね!例えば、男友達のこととか・・・?」

「悦子さんと一緒なら、安心だ!」

「ほんと、お父さん、心配しなくても、大丈夫だからね!」

「・・・」

「男友達の何人かは、現地に先に行って、待っていると言うし・・・
男が足りなければ、現地調達もできるし、・・・
ねえ、お母さん!」

「・・・」

<220619>
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